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" 花滴 "
2008.08.24 18:55
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最近雨の日が多くてちょっぴり憂鬱になる

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なんとなくお花に近づいてみたら

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雨粒ついてるのがとっても綺麗で

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雨の中夢中になって

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何枚も何枚も写真撮りました

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せっかく撮ったから少しのせておきます

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雨の日もいいもんだなって思った今日でした



" 悪魔に魂売り渡した気分 "
2008.08.21 23:00
その絵、いくら? 現代アートの相場がわかる (セオリーBOOKS)


仕事柄読んだ本。
私の会社のお仕事って art dealer 的要素が強いと思う。
いや、もっと金に汚いイメージなのかもしれない。(アート業界の人からすると)
そして小山さんみたいなプライマリーギャラリーのギャラリストやアーティストからしたら、
私の所属する会社なんて 金という名の悪魔に魂売り渡した悪魔 に見えるんだろうなって思う。

アートが投資や投機目的で売買される今、作品の価格や価値って本当に不確かなものに思える。
純粋に需要があって相応のプライスがついているわけじゃないものばかりのような気すらしてくる。
仕事でオークションなどを見ていると、「この作品にこんな値段がつくの?」って思うことも沢山あるし。
最近の中国作品とか特にそう思う・・・私の理解がないだけなのかもしれないけど。
実際現代アートのことこれっぽっちもわかっていないし。

小山さんがこの本の中で「絵を買う人は勇気がある人だ」って言ってた。
自分が好きなものを好きと言える勇気。
私にはそれがない。
特に現代美術に関しては何も言えなくなってしまいます。

いつか自分のお金を出して自分の好きだと思える作家さんの作品を買いたいと思いました。

私は単純なので。笑

現代アートビジネス (アスキー新書 61) (アスキー新書 61)



" Garden "
2008.08.17 01:13
先輩からの宿題の続き...やっと宿題が終わりました。

NHK 喜びは創りだすもの ターシャ・テューダー四季の庭 永久保存ボックス〈DVD+愛蔵本〉

ターシャのドキュメンタリーは素敵だった。

自然の中でものづくりをして暮らすターシャはとても幸せそうに見えた。
ターシャの周りの人間もとても幸せそうに見えた。
ターシャから発せられる幸せが周囲に段々と波のように広がっていくんじゃないかと思った。
この生活がどこでも誰にでもできるものだったならどんなにこの世界は豊かになるだろうと思ってしまう。
私が理想とする平和で幸せで豊かな生活がそこにはある気がした。

自然の中で暮らすターシャに自分の理想像を見た。
小さい頃読んだ本の中にあった私だけの秘密の庭のことを思い出して。
なんと言う名の本だったか覚えていない。
たまに実家に帰って私の大好きだった絵本たちがおさめられている本棚をあさっても見当たらない。
今となってはあの絵本の中の秘密の庭は私の頭の中にしか残ってない。
だけど東京にいて無性に自然に触れたくなったりするといつもそのイメージが浮かぶ。
大切な私だけの庭。

ターシャは有名な絵本作家らしいけど、私は一度もその絵本を見たことがありません。
幼少期に母親から沢山の絵本を与えられていたのになんでだろう。
このドキュメンタリーを見ながら小さい頃に母親に沢山の本を読み聞かせてもらったことを思い出しました。

なんとなく、もっと自然体でいたいなと思った。



もうひとつ、宿題として貸してもらった本の話を―
『観光―日本霊地巡礼』 中沢 新一、細野 晴臣
ふたりの対談を収録する形でまとめられた本。
日本の霊地に行って色んな話をしてた。
なんとなく言葉にしづらいけど、興味深いと思った。
東洋思想とか環境音楽とか。

もともと東洋思想にも環境音楽にも興味があったし。
環境音楽って言葉は初めて耳にしたんだけど、エリック・サティがその創始者だと聞いて
「あ、私好きだ」って。単純にそう思った。
先輩に借りた細野晴臣のCDも結構良かったし。

気持ちのいいことをもっと追求する生き方っていうのもいいのかもしれないって思った。
ストイックに何かを求めることも素敵なことだと思うけど、なんだか最近そんな気持ちになれないし。
追い求めることは大切だと思うけど、絶対的な何かを目指せていない自分にはそれが難しい。
だから、怠惰な生活をするんじゃなくて気持ちよく生きることを目的にしてみたらいいのかなと思いました。

今回は長々と語るブログになってしまいましたがこのへんでおしまい。



" 冷静と情熱のあいだ "
2008.08.16 01:03
今更ながらに読んだ本。

冷静と情熱のあいだ―Blu (角川文庫)冷静と情熱のあいだ―Blu (角川文庫)
(2001/09)
辻 仁成

商品詳細を見る
冷静と情熱のあいだ―Rosso (角川文庫)冷静と情熱のあいだ―Rosso (角川文庫)
(2001/09)
江國 香織

商品詳細を見る


恋愛小説にたいして漠然とした苦手意識を持っていますが、読みました。
友人の勧めと、フィレンツェ&ミラノが舞台になってるってことと、修復士って職業に惹かれて。
私も単身イタリアに乗り込みたい。
それだけの行動力が私にもあったならどんなにいいかと思う。


脱線しちゃったから、本の話をします。

先にbluを読みました。
修復士としての苦悩もフィレンツェでの生活もすごくいいと思った。
読んでいてフィレンツェの空気感が伝わってくるような気がした。
古き良きフィレンツェ、時間が止まった街フィレンツェ。
私は行ったことがないから憧ればかりが募ってしまいます。

だけど、私はbluは好きじゃない。
作家の女性観・恋愛感がどうにも好きになれないなと漠然とそう思った。
なんていうか「俺のもの」意識みたいな?よくわかんないけど。
世の男性はこうなんだろうなーとか思った。
詠み終わったその日に弟に押し付けてしまった。


bluがあんまりだったからrossoには全く期待しなかった。
そもそも江國香織の本なんて読んだこともないのに勝手に苦手意識。
江國香織を好んで読む女子とかが苦手ーとか思ってるのかもしれない。

rosso、とっても良かったです。
あおいの生活がとても羨ましいと思った。
そして女性として共感する部分も大きかった。
ゆっくりとした時間の中で暮らしたいなと強く思いました。

やっぱりイタリアに行きたい。



初めて?くらいにまともに読んだ恋愛小説。
意外と恋愛小説もいいもんだなって思いました。
雰囲気があればの話だけど。笑



" 蝶のように舞い、蜂のように刺す "
2008.08.13 23:41
会社の先輩から夏休みの宿題と称して渡されたDVD8枚・・・
まだ全部見終わってません。
もう少し。

その中から印象に残った(っていうか好きな)ふたつの作品の感想を。



『When We Were Kings』 モハメド・アリ かけがえのない日々

アリの名前は聞いたことある。
だけど、偉大なボクサーだってことくらいしか知らない。
最近ウィル・スミスが映画やってたなーって、その程度。

アリはヒーローだ。
預言者だとか神だとか、そんな風にはさすがに思えないけど
彼は間違いなく優れた人物でとっても素敵だと思った。
そんなドキュメンタリー映画。

アリの独特な話し方が耳に心地よい。
アリの人間臭さに目が離せなくなる。
アリの美学にどんどんと惹かれていきました。

ボクサーにとどまらない、人間的な魅力が彼にはあるって思う。
だからこんな風にいまだにヒーローとして認められてるんだろうなーって。

そしてヘビー級は迫力あって面白いと思った。
生死がかかってるような、そんな緊迫感があるよね?


アリに一発で惚れ込んでしまえる映画でした。


* * * * * * * * * * * * * * *


orfer

『Orfeu Negro』 黒いオルフェ

解説:
1959年公開。同年の第12回カンヌ国際映画祭でパルム・ドール、アカデミー賞では外国語映画賞を受賞。ヴィニシウス・ヂ・モライスによる1956年の戯曲「オルフェウ・ダ・コンセイサゥン」を映画化したもので、ギリシア神話のオルペウスとエウリュディケの物語の舞台を、カーニバルで盛り上がる公開当時のブラジル、リオデジャネイロに移している。

音楽がいい。
カーニバルの音楽も、オルフェが歌うボサノヴァも最高にいい。

古典的な雰囲気やブラジル的な異国っぽい呪術的要素が神秘的な雰囲気を感じさせてくれて気持ちがいい。
運命を信じたくなりました。
悲運も含めて。

それにしても、ブラジル女性のスタイルの良さにみとれてしまいました。笑



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